PROFILE
鍛冶師 山本良介
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運と縁があって今の僕がいる。
繋がりを大切に、お客さんに喜ばれる刃物作りを追求する。
香美市が伝統産業の土佐打刃物の後継者不足を解消しようと始まった鍛冶屋創生塾。神戸からUターン後、友人が刃物業界にいることを知り興味を持ち、鍛冶職人になりたいと数軒の鍛冶屋を訪問するも雇い入れ先はなかった。
そんな中、鍛冶屋創生塾が始まることを知り願書を提出、10人中、3人合格という狭き門をくぐり抜け、1期生として修業の道に入る。
「入塾できたことが鍛冶職人への転機の一歩目でした」と山本さん。
26歳から2年間の研修、卒塾後2年間講師助手をしながら技術向上を図り、その後工場を借りての独立開業という異例の展開である。
研修中、鎌鍛冶の講師から「おまんは鎌鍛冶が向いちゅう」と言われ、鎌作りを基本に興味のあるナイフも手がけることになり、また助手期間中使用していた設備が手に入り塾生独立第1号となった。同時に流通センター、ZAKURIにも入り販路拡大を目指し、現在は山林用の鎌を中心に手がけながら片刃の造林鎌にも挑戦中である。
「運と縁、良い先輩たちとも繋がれて今の僕がいます。技術的にはまだまだこれからの部分もありますが日々、勉強です。」
向上心を持ち続け成長していく山本さんに期待が膨らむ。
ZAKURI商品ラインナップ
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